接死ルール変更について
2010年7月11日 MTG今日ドラフトでこんなことがあった。
ヤヴィマヤのワームと大いなるバジリスクで殴ったら宮殿の護衛に2体をブロックされた。このとき防御側プレイヤーには何点までダメージを入れることができるでしょうか?
正解は最大で6点ダメージが入るです。
一応FAQから転載
接死を持つクリーチャーと他のクリーチャーの両方が1体のクリーチャーをブロックしたりに1体のクリーチャーにブロックされた場合、接死を持つクリーチャーからの戦闘ダメージは致死ダメージである事実を計算に入れるべきである。
例:《酸のスライム》(2/2で接死を持つクリーチャー)と《ヤヴィマヤのワーム》(トランプルを持つ6/4クリーチャー)による攻撃の両方が、1体の《宮殿の護衛》(任意の数のクリーチャーをブロックできる1/4クリーチャー)にブロックされた。 《酸のスライム》は2点のダメージを《宮殿の護衛》に割り振る必要がある。 《宮殿の護衛》には致死ダメージが与えられているので、《ヤヴィマヤのワーム》からの6点のダメージは、《宮殿の護衛》と防御プレイヤーの間で任意に選んで割り振ってよい。 ベストの方法は、防御プレイヤーに6点のダメージすべてを割り振ることだろう。 どちらのクリーチャーのダメージを先に割り振るかは関係が無い。あくまで最終的にすべての辻褄が合っていればいいのである。
接死とトランプルが組み合わさると大変危険ですのでみなさん注意しましょう。
ヤヴィマヤのワームと大いなるバジリスクで殴ったら宮殿の護衛に2体をブロックされた。このとき防御側プレイヤーには何点までダメージを入れることができるでしょうか?
正解は最大で6点ダメージが入るです。
一応FAQから転載
接死を持つクリーチャーと他のクリーチャーの両方が1体のクリーチャーをブロックしたりに1体のクリーチャーにブロックされた場合、接死を持つクリーチャーからの戦闘ダメージは致死ダメージである事実を計算に入れるべきである。
例:《酸のスライム》(2/2で接死を持つクリーチャー)と《ヤヴィマヤのワーム》(トランプルを持つ6/4クリーチャー)による攻撃の両方が、1体の《宮殿の護衛》(任意の数のクリーチャーをブロックできる1/4クリーチャー)にブロックされた。 《酸のスライム》は2点のダメージを《宮殿の護衛》に割り振る必要がある。 《宮殿の護衛》には致死ダメージが与えられているので、《ヤヴィマヤのワーム》からの6点のダメージは、《宮殿の護衛》と防御プレイヤーの間で任意に選んで割り振ってよい。 ベストの方法は、防御プレイヤーに6点のダメージすべてを割り振ることだろう。 どちらのクリーチャーのダメージを先に割り振るかは関係が無い。あくまで最終的にすべての辻褄が合っていればいいのである。
接死とトランプルが組み合わさると大変危険ですのでみなさん注意しましょう。
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